1990年、北1条西3丁目、グランドホテル、時計台のすぐ近くに開業し今年で27年になります。インプラント指導医でありかつ歯周病専門医の院長 井上一彦による長期に機能するインプラント治療、担当衛生士による健康を保つメインテナンスを得意としています。 |
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日本における歯の喪失原因の第一位は歯周病(右図参照)で、歯周病で歯を失ったところにこそインプラントを入れたいのです。 しかし、歯周病になりやすい状況や環境は歯を失ったあとも同じです。歯周病治療の専門医がその環境を改善してから インプラント治療をするので長持ちするのです。 昨今は日本でもインプラントに関するトラブルが多く報道され、その多くはインプラント周囲炎に起因するものです。 周囲炎の予防と治療のできる歯周病専門医がインプラント治療を行なうのが良いでしょう。 |
院長 井上一彦は歯周病専門医です、天然の歯を安易に抜歯しません。
歯周病の専門医なので天然の歯は簡単に抜歯する事なく、極力残し、どうしても必要なところにインプラントを用いた治療をおこなっております。歯周病を引き起こす細菌は、インプラントにも悪く影響を与えます。そのためインプラント治療の前には歯周病の治療をしっかり行わなければません。北一条ポプラ歯科クリニックでは歯周病専門医のドクターと歯周病認定衛生士が治療にあたります。歯ぐきが健康になってからインプラント手術を行なうので、術後の腫れや痛みがほとんどありません。
- ・長持ちするインプラント
- 当院では1994年よりインプラント治療を手掛けており最長で23年経過しても良好に機能しており、また他にも多くの方に喜ばれております。長持ちするためにインプラントの周囲の歯ぐきを健康に保つため定期的なメインテナンスを行っております。
- ・最新の歯科用CTでの検査
- 当院は歯科用CTを設置しており、いつでも影響することが可能です。そのデータをシミュレーションソフトで解析して、正確なインプラント手術で安全なインプラント手術を行っております。
- ・静脈内鎮静法による無痛手術
- 手術に不安や恐怖心のある方、嘔吐反射が強く、気持ちが悪くなりやすい方などで希望があれば静脈内鎮静法を麻酔科の専門医が行っております。鎮静を行うと、うたた寝をしている様な感じで不安や恐怖心が取れリラックスして治療を受ける事ができます。比較的長時間の手術でも、あっという間に治療が終わってしまった感じがすると思います。
- ・安心のインプラント保証
- 当院が埋入したインプラント本体(あごの骨の中にある部分)については手術日より10年間保証いたします。当院で制作し装着した上部構造(歯ぐきの上に出ている冠の部分)は装着日より通常の日常生活の中で破損した場合、5年間(期間内に1装置、1回限り)保証いたします。
- 保証の例外規定
- 下記の場合は保証期間内であっても有償となります。
- 1、定期健診に6ヶ月を超える期間お見えにならなかった場合
- 2、歯科医師が指示した禁煙などを守っていただけなかったことによるもの、打撲や事故によるもの。
- 3、当院以外での追加治療や改造、修理など
- 4、機能上において影響のない感覚的な事。例えば、歯ぐきがが下がって、冠とインプラントの境目が出た場合やとなりの歯との色調の変化
- 5、製品の構造上、必然的に発生する事柄
- ・使用するインプラントについて
- 現在、世界で100種類ほどのインプラントシステムが製造されています。当院では奥歯には主としてストローマン(Straumann(R))社製、前歯には主としてスリーアイ(BIOMET 3i(R))の2社のインプラントシステムを導入しております。ストローマンは世界のシェアNo.1でスリーアイも大変、信頼性の高いメーカーです。
固定式のブリッジがよくとれたり、その土台となる歯が割れたり腫れたりして、問題を起こし、1本また1本と抜歯となって不安な方やとりはずし式の義歯=入れ歯でよく噛めない又、調整しても痛みがとれないバネが目立って気になるなど不満をお持ちの方はぜひ一度ご相談下さい。